12月25日、混んでいる北京駅で、携帯用魔法瓶を買い込んで列車に乗り込む。高いほうの寝台車(安いほうは3段ベッド)の下の席に落ち着き、道中は持参のかぼちゃの種と干し棗をかじり、ひたすら、お茶を飲む。お湯だけは常備なのだった。上の段の二人は…
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